2011年06月28日

いち被災者の声


Toksyでやり取りしている中でとある被災者の方から届いたメッセージ。
これが現状。
物資が余っているとか、洋服は新品じゃなきゃ欲しくないとか、そんな話はほんの一部の事。
3ヶ月以上経った今でも割り箸に配送依頼がくる。
USEDの服でも、お菓子の空き缶でも需要がある。

「本当に何もない。」

家を流されたというのは、そういうこと。
近くにスーパーが復帰してなければ、配給がもらえなければ、日々の食べる物にも困る。
まだまだ支援が必要。
マスコミの報道だけを鵜呑みにしていてはいけない。
ぼくらができることはまだまだある。

(全文転記。一部固有名詞と段落のみ修正。)
ーーーーー
C a n☆様
ご返信、ありがとうございます。
ここ温まる、お言葉ありがとうございます。
胸が熱くなりました。
私達もC a n☆様に応援されていると思うと、励みになり、それが力となります。
この度の震災で多くの方々に助けられました。
Toksyもその中の一つです。
皆様方には多くの支援を頂き心から感謝しておりこのご恩は一生涯忘れる事は出来ません。
その反面、行政は本当に何もしてくれません。
3ヶ月以上経ちますが、義援金すら頂いておりません。
仮設住宅もいつになったら入居できるのか?
正直、もう限界です。
支援物資も世界各国から集まっているのに私達の様な在宅避難者には殆ど配給されません。
あくまでも避難所優先で、ボランティア団体の方々も物資を配給する事もあるのですが、やはり避難所優先になっております。
配給する日時など在宅避難者には全く知らされません。
一時、避難所生活もしたのですが、子供達の事を考えると(長女は今年、高校受験があるもので)避難所の生活は無理でした。
中には仮設住宅が当たって入居できるのにもかかわらず、仮設住宅を物置がわりに使用している人達もいます。
今まで溜め込んだ物資を保管しております。
最近TVを見ていないので解りませんが、メディアでは物資が被災者に行渡っている様な事を報道してるそうですが、私達在宅避難者には殆ど届いておりません。
その地域にもよるのでしょうけれども…。
これが現実です。

私の娘が言ってます。
今回の震災で、数多くのボランティアの方々にもいく度と無く助けられました。
自宅の中に入り込んだ流出物、泥や瓦礫の撤去作業等いろいろとお手伝い頂いたのですが、その姿を目の当たりにして、『私も、何処かで同じ様な災害が起きたら私も絶対被災地に行く』と申しており、その時は家族みんなで行こうと話しておりました。
ふと小学校1年生の国語の授業を思い出しました。
『人と言う字は人と人とが支え合って生きてるから"人"って書くんだよ。決して1人では生きられないんだよ。』と担任の先生が言ってた事を思い出しました。
その時は、“へぇー"位にしか思いませんでしたが、今現実を目の当たりにして痛感致しました。
私達も確かに"物"は欲しいです。
頂きたいです。
全ての物が一瞬で消えて無くなったのですから…。
正直、途方に暮れました。
でも、"物"と言っても形あるばかりじゃないんです。
C a n☆様の様な温かな心が私達には凄くありがたい"物"なのです。
世界に1つしか無い温かな"物"、確かに受け取りました。
この度は、心温かいご支援、心から感謝申し上げます。
ーーーーー

Toksy
被災者(個人)と支援者(個人)繋ぐ物資支援サイト。
 
ラベル:震災
posted by Can☆ at 18:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、Toksyで支援をしておりました「♪あっち(後にこころん)」と申します。震災から八ヶ月経ち、こちらを見つけ、拝見致しました。「被災地に必要な物=温かい心」。
Canさんの温かい心が心地好く染み渡る、とっても素敵なスレッドで、私も心温まりました。
Posted by ♪あっち(こころん) at 2011年11月23日 09:05
★♪あっち(こころん)さま
ご来訪ありがとうございます。
最近ブログの更新を怠っていまして、返信が大変遅くなってしまい、すみません。
そして温かいコメントありがとうございます♪

Toksyの中でも色々あって(掲示板など)、気分が滅入ることもあり、しばらく離れているときもありました。
でも、どこかで役に立つことがあるはず。
誰かの力になれることがあるはず。
自分は自分のスタンスで続けていけばいいんだ。
と、考え、細々と続けております。

支援物資を送った方から年賀状を頂きました。
無理をさせているのではないかと心配もしましたが、
その気持ちをありがたく受け取りました。
「元気にしています」という一言が嬉しかった!
やはり人を支えるのは、人と人の繋がりなんですね♪
Posted by Can☆ at 2012年01月23日 19:52
Can Parkさま

長らく御無沙汰しております、こちらにコメントしました♪あっち(こころん)です。
その後いかがお過ごしでしょうか。

丁寧なお返事有難うございました。
私も数名の方からお手紙を頂き、感銘を受け大切に保管させて頂いています。

去年お手紙を頂いた当時、ある方はレターセットをお持ちでいらっしゃらず、葬祭で使用する封筒を使われていて、それだけで涙が止まりませんでした。
節約生活を余儀なくされているのだな、と。
被災地のその土地その土地でそれぞれ私も思い入れがありますので接し方もどんどん変化していきますが、一点して変わらないのは被災地の皆さまを気にかけていることです。

だから「元気にしています」と聞くと本当に嬉しいし良かったなと思いますよね。

掲示板も、疑問だらけのところは聞いたりしていますが、今はさほど私も気にしていません。
大事な部分だけを拾っていたつもりです。
皆さん言いたいこと、言えないこと、いまだに多かろうと思います。

配送した中で、もと居らした土地からご立派に復興を遂げていらっしゃるお花屋さんもいらして、その花の力強いことに驚きました…自宅を数日間留守にしている間、枯れてしまい、土を変えたり栄養をあげたりしていたら翌日見事に返り咲きまして…
なんて強い花だろう。
もう感動したというか。。

こちらのお花屋さんになります↓↓
携帯から
http://gardenshiki.com/sp/
パソコンから
http://gardenshiki.com/

寄せ植えなども可愛らしく造作して下さいます。
小さいお子さんを抱えながら頑張っていらっしゃる様子が伝わります。
とても綺麗で可愛らしいお花なので、一度ご覧になってみて下さい。

長くなりましたが、Can Parkさまもあまり無理なさらずご自愛されながら、そしてみんなで徐々にでも復興支援していけたらな、と思っております。


Posted by おいも(♪あっちこころん月の輝き) at 2012年09月21日 10:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック